なぜ春時期にストレスを感じやすいのか?
皆様こんばんは。
人はなぜストレスを発生するのかを私独自の視点でお伝えします。
春時期は環境の変化が起こる時期です。
教育期間であれば学年を進級し、クラスメイトや担任の先生が変わったりします。
企業であれば新入社員が入社したり、既存の社員の中には転勤、もしくは立場が
変わったりとする時期が春の特徴ではないかと思います。
環境が変わるとその環境になれるまで時間はかかるものです。
人がストレスを感じるか、感じないか、一つの基準として例にあげるとしたら、
意識or無意識の違いだと感じています。
意識をするという事は脳を使い、五感を研ぎ澄まし、身体のあらゆるエネルギーを使って
活動をする事を指します。
できない事をできるようにするまでの作業の事を指します。
逆に無意識というのは意識をしなくてもできる事を指します。
次にメカニズム視点で考えると
ストレスの原因としてのキーワードは
セロトニンはいわゆる幸せホルモンの事です。
このホルモンが充実していると脳の神経伝達が促進され、ストレスに鈍感になると言われています。
もう一つのビタミンDはカルシウムの吸収を助けて骨を強くし、骨粗しょう症の治療に使われることで良く知られています。
さらに、免疫の機能を調整・維持するなど、体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令(脳の神経伝達)を出す、重要な働きを担っています。
この二つのキーワードを知った時にそしたら原因はどこだ…
と考えたときに私は頭の中に腎臓が浮かびました。
理由をしては腎臓は脳や骨と密接な関係があるからです。
そしたら腎臓ってどう鍛えるのってなると思います。
まず腎臓は冷えに弱いのと水分が不足すると腎臓は疲れやすくなります。
年間サイクルで考えると腎臓が一番疲れやすいのは冬にあたります。
もし今この時期特にストレスを感じやすいと感じている方は冬時期にしっかり
腎臓を鍛えた状態で春時期を迎えてしまったのではないかという結論に至りました。
それを聞くと…
なんだよ!
もう手遅れじゃないかー!!!
とさらに怒りのボルテージが…
でも安心してください。
次の冬からそうしましょう。
今から良くしたいという事であれば、肝臓の働きを良くしてください。
ヒントは過去の記事に隠れています。
今回はストレスの原因はなんなのかを重視したのでアレですが、
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
ではまた!